①背景がスッキリした場所で撮る
②猫目線の低い位置で撮る
③明るく撮る
鉄板!子どもを撮影するときも同じ感じで撮影します。
①背景がスッキリした場所で撮る
背景がごちゃごちゃしていると、せっかく猫ちゃんを撮っても、それ以外に目が行ってしまって、もったいないです。
飼い猫は家の中で撮ることが多いので、仕方がないことではありますが、できるだけ背景がスッキリした場所で撮ると良いでしょう。
壁とかレースのカーテンとかもいいですが、部屋の中を綺麗に片づけておくことも大事です。
リアルで見た時や、動画ではあまり気にならないことも、写真に撮ると重箱の隅をつつくように、きになってしまうことも。
お気に入りの写真を友達に見せて、反応を期待していたら。。。
部屋の奥の意外なものをしてきされた!?なんてこともあったりして
②猫目線の低い位置で撮る
いつもの猫ちゃんを見ている視点ではなく、猫ちゃんの視点で写真を撮ってみるのはいかがでしょうか?
写真は、いつも見て見るものよりも、ちょっと違う世界観の方が目を引きます。
そうなると、視線をグッと落として、自分も猫ちゃんだと思うくらいの目線で撮ると面白いかも知れません。
視線を落として、猫ちゃんに近づいて撮ると、あら不思議!?ちょっとしたあまり広くない撮影場所でも、フォトジェニックに撮れることが多いです。
③明るく撮る
これも鉄板!私は子供さんの写真を10年以上撮っているのですが、暗い写真だと、可愛く見えないですよね!?
これは猫ちゃんも同じです。
ダークでかっこよく撮る方法もありますが、定番は明るくして可愛らしく撮ることではないでしょうか。
最後に…
高いカメラやレンズ、珍しい猫ちゃんグッズを買いそろえることもいいかも知れませんが、まずはこの3つのポイントを抑えるだけで、だいぶ変わってくると思いますよ!
でも、もしプロに撮って欲しい!と思ったら、ペット撮影に依頼してくださいね!ドッグイヤーキャットイヤーという言葉があるように、ペットは人間の何倍もの速さで時間が過ぎていきますので。