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先日も書きましたように、猫ちゃんの写真撮影は、難易度高めです。
それは、小さくて、動き回って、カメラが苦手な仔が多いからです。
ディジタル一眼でも難しいのに、スマホで撮ろうとすると、もっと大変です。
そんなときにオススメなのが、寝ている猫ちゃんを撮ることです。
①真上から俯瞰
②近づいて顔のドアップ
③性格を表したような特徴的な寝相を撮る
①真上から俯瞰
一番簡単なのは、真上からの俯瞰です。鍋の中に猫ちゃんを入れて、その姿を撮影する。
鍋も猫ちゃんの形になっていて、可愛らしいですね。
窓辺で気持ちよさそうに寝ている姿を見つけ、そっと近づいて、撮りました。
カメラならシャッター音がしない設定に、スマホもスピーカー部分を抑えるなどして、猫ちゃんを起こさないように注意しましょう。
あと、以前紹介した猫ちゃんを可愛う撮るポイントにも注意しつつ、フォトジェニックな場所で猫ちゃんが寝てくれるように誘導できれば、very goodです！
②近づいて顔のドアップ
個人的に好きなのが顔のドアップです。スマホの特徴として、ドアップの写真が撮りやすいこと。
デジタル一眼だと、大きな物体が猫ちゃんに近づいて、レンズの駆動音とかで警戒させてしまうのですが、スマホだと、そんな心配は不要です。
できるだけ近づいて、さっととりましょう。
👅をしまい忘れていたり、
なぜは歯がが出ていたり
とおとぼけな猫ちゃんに癒されること間違いなしです。
③性格を表したような特徴的な寝相を撮る
猫ちゃんを何匹か買っていると、それぞれに個性があって、性格が違うことに気が付きますよね！？
頭ではわかっていても、いざ現状を見ると、人間のように個性があって面白いです。
そんな個性を現した写真が撮れると可愛らしいですね。
イメージとしては、赤ちゃんの寝姿を撮る感じでしょうか。
全体を入れて撮ってもいいし
一部分だけドアップで撮ってもいいと思います。
いかがでしたか？私は最初の頃、猫ちゃんの寝姿ばかり撮っていました。
最初のうちは目が開いていない写真を撮っても意味がないんじゃないか？なんて思ったり（というか誰かに言われたのが気になっていたり）したのですが、今になって思えば、そんなことは全然気にする必要はないと思います。
自分にしか見つけられない猫ちゃんのチャームポイント＜寝相編＞を見つけるべく、いろいろな撮り方を試してみるのも楽しいと思います。
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学校写真など子ども写真を10年以上撮らせていただきました。
子どもの最高の笑顔を引き出す方法や、引っ込み思案の子との距離感の撮り方
そして、最高の瞬間を写真に収めることなど、猫撮影でも役立っています。
ありがたいことに「ねこのきもち」様から撮影案件を頂いたり、
GOOPASS ANIMAL様で人気の猫写真家（第１弾）にも選んでいただきました。
猫ちゃんのモフモフ感が大好きで、野良猫も家猫のように撮るのがお気に入りです。
もっともっと撮影をしていきたいので、ご依頼をお待ちしております。
詳細はプロフィール欄のリンクをご覧ください。
📷カメラ📷
Canon EOS R5
RF50mm F1.2 L USM
RF24-70mm F2.8 L IS USM
RF70-200mm F2.8 L IS USM など
