わたしの中で、
The ネコ
のイメージは、茶トラです。
丸顔で
耳が立っていて
毛はモフモフで
お腹も心地よいさわり心地
そんな理想にピッタリなのが
我が家のレオくん。
猫を撮り始めたきっかけもレオくんだし、
犬派だった私が猫派になったものレオくんの影響
でも、困ったこともあります。
それは、写真がめちゃくちゃ難しいこと。
茶トラの猫ちゃんって
写真に撮っても、
綺麗な色で出ないんです。
色被りをしてしまったり
茶色が濃すぎたり、薄すぎたり
緑がかってしまったり・・・
個人的な好みとして、
少し黄色が強い方が好きなのですが
この色を出すのは結構大変です。
やり過ぎると、すぐに色被りしてしまうし、もともとの写真の撮り方でどうにもならない場合もあります。
私の中でも色々と考えました。
自然光をメインにして、
光をミックスさせないようにする
ISOを上げすぎない
ホワイトバランスをマニュアルにする などなど
いろいろとあるのですが、まずは光の種類を一つに絞ること。
できるだけ自然光に
ISOもできるだけ上げないように、写真に合わせて、シャッタースピードや絞りも都度変えています。
そして一番大きかったのは、ホワイトバランスをマニュアルにすること。
ほとんどのカメラには、オートホワイトバランスと言って、カメラが自動的に決めてくれるのですが、これを自分で設定します。
ホワイトバランスは、これが白ですよ！といった基準をカメラに教えてあげる設定。
屋外だと、比較的容易なのですが、室内撮影だと結構大変です。
私は、このホワイトバランスをマニュアルで都度変更しています。
オートホワイトバランスで撮ってしまうと、茶トラの猫ちゃんの色がちゃんと出ないことが多いのです。
結構めんどくさいのですが、慣れてしまうと、結構簡単です。
ダイヤルなどに自由設定できるので。
ただ、コンパクトカメラとか入門機だと、結構大変かも知れません。
その場合は、カメラの癖を研究しつつ、適正なホワイトバランスになるよう撮影するがいいでしょう。
というわけで、茶トラの猫ちゃんは、とても可愛いのですが、撮影は結構大変ですよ！というお話でした。
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😻Loe♂（れおたまる）😻
2015年5月6日生まれ
足長マンチカン 茶トラ
ツンデレで、抱っこが嫌い
もふもふ感が最高に気持ちい（人間が笑）
のんびりした性格で自分のことを猫だと思っていない！？
先住猫として暮らしていましたが、6歳のときに保護猫の仔猫（MikaとRyan）が家族になりました。
最初はなかなか受け入れられず、心配しましたが、徐々に仲良くなってきました（まだまだかかりそうですが笑）
😻撮影案件受付中😻
学校写真など子ども写真を10年以上撮らせていただきました。
子どもの最高の笑顔を引き出す方法や、引っ込み思案の子との距離感の撮り方
そして、最高の瞬間を写真に収めることなど、猫撮影でも役立っています。
ありがたいことに「ねこのきもち」様から撮影案件を頂いたり、
GOOPASS ANIMAL様で人気の猫写真家（第１弾）にも選んでいただきました。
猫ちゃんのモフモフ感が大好きで、野良猫も家猫のように撮るのがお気に入りです。
もっともっと撮影をしていきたいので、ご依頼をお待ちしております。
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📷カメラ📷
Canon EOS R5
RF50mm F1.2 L USM
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